『 家電の時代と流行。』

 家電ナビ、もと家電量販店で働いていました。

「 家電の時代と流行。 」     家電の話題です。
家電量販店の流れ

ヨドバシカメラが梅田に「ヨドバシタワー」を、建設!

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ヨドバシカメラが梅田に「ヨドバシタワー」を、2017年に着工

2019年に完成予定で、今ある、ヨドバシカメラ梅田店の北側に建設予定と、

発表されています。

今ある、ヨドバシカメラの建物も、かなり大型ですが、

ヨドバシカメラ梅田店に隣接する北側に、150mの大型ホテルも入る、

巨大な建物を、建設するらしいです。

もはや、ヨドバシカメラは、電器屋や百貨店の枠を超えた、

巨大な建物を建設するようです。

家電業界が低迷する中に、ひときわ華やいだニュースで、

好景気な感じを受け取りました。

梅田には、世界的に有名な梅田スカイビルもあるので、

それに負けないくらいの有名な建物になればよいなと、

思っています。

家電量販店の数について

家電量販店の数について

1990年以前は、
まだ、街の電器屋さんと、
家電量販店が混在して存在していました、
修理や工事の事を考えて、街の電器屋さんで家電製品を購入する人もまだ多くいました。

1990年以降になると、家電量販店が徐々に郊外に中規模程度のロードサイトタイプの店を出店し始めていきました、
まだその当時は郊外型の店舗は中規模で、数もまだ少ない状態でした。

地方の郊外の主要幹線沿いには、家電量販店の数はまだまだ少なかったのですが、
徐々に数は増えはじめ、家電量販店の1社が出店して成功した場所には、
他社の家電量販店も出店していきました。

2000年ぐらいになると、先を争って地方の出店していない場所に家電量販店が出店していきました、
安値で勝負の世界で、家電量販店の戦国時代のように、本屋さんに行くと、家電量販店の事が本に書かれていました。

2005年ぐらいになると、家電量販店は大型店舗を出店していき、
既存の家電量販店の中規模店舗の店が小さく見えるぐらい、大型店舗を出店していきました。

2010年ぐらいになると、2000年以前勢力を誇っていた数多くの中規模家電量販店は形を変えたり、
消えていきました。

2010年以降は更に超大型家電量販店がほぼ日本中に出店していき、
数はものすごく多くなっていきました。

2010年以降は家電量販店の数が多くなり過ぎ、
売れていない家電量販店の店舗は消えていく店が増えていきました。

2016年現在は既に家電量販店の数は多すぎ、
必要のない店が多くなっててきている時期に、
ネットで選んで購入する文化が定着してきました。

家電量販店の店の数はコンビニ並みに増えすぎ、コンビニ業界で発生している、
食いあいの状態プラス大型店舗の維持費などがこれからの問題になってくると思います。

ひょっとすると、大型家電量販店が徐々に減っていくのか、
それともスーパーのように総合的な流通店舗になっていくのか、
どちらにしても需要と供給のバランスそれと15年以上になった古い店舗には、
あまりお客様はいらっしゃらないようです。

リニューアルしていき、売り上げが伸びれば残っていくでしょうけれど、
リニューアルしても売り上げが伸びなければ、
家電量販店の数は減って適正な数になると思います。

適正な数は人口の割合によって変わっていくと思います。

都心の繁華街や駅近辺には、
品揃えの良い大型家電販売店が必要だと思います。

ショールームとして必要だと思います。

あとは、ネットで購入が主流になるかもしれませんから、
淘汰が、始まると思われます。

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首都圏の家電量販店

 

私は関東本社の家電量販店で、働いて時に東京都で、働いた事があります、

郊外型家電量販店は、ヤマダ、コジマ、ノジマ、がありました。

 

都市型駅前家電量販店は、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ、などです、

特に、新宿のヤマダ電機の華麗なビジョンの外見は本当にすごいと、思いました、

東京山手線の駅には、それぞれ、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ、の巨大店舗があり、

すごいお客様の入りぐあいに、凄い物を感じました、今はやりの、爆買も、多数あったと思います、2020年に東京オリンピック決定など、世界の東京にふさわしく近代的な新しいビルの、家電量販店は華やいでいます、

日本全国で、このように、家電製品が売れれば、日本の家電メーカーも、もっと活躍できそうな感じですが、

東京の一極集中好景気のようです、私は、関西と東京しか知りませんが、日本の優秀な家電製品が、

あまり売れなくなった原因は、良い物を、商品価値以下の値段で、販売する流行で、

日本企業が、衰退していったのと、海外企業の躍進や目覚ましい発展が、その原因で、

国内流通業の価格破壊による安売り合戦と、日本企業が海外的経営方針を取り入れ日本の秩序の崩壊を起こさせたのが原因かとも思います。

 

それから、グローバル化で世界の壁が徐々に散りはらわれ、商品文化が融合していき、

世界規模での価値観、経済観が及ぼす、現象かもしれません、世界的にみて、日本の水準はまだ高いし、

海外の国々にの技術力の躍進も目覚ましいので、これは世界規模の流行かもしれません。