『 家電の時代と流行。』

 家電ナビ、もと家電量販店で働いていました。

「 家電の時代と流行。 」     家電の話題です。
2015年

ペッパー君で遊んでみました

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最近、街に出たときに、携帯ショップに行くと、ペッパー君がいたので、

しゃべりかけてみたら反応した、もしあれ持ってたら、家の中で会話するのだろうなって思った。

 

しかし、考えてみると、なんか変だな。

未来は、人間とロボットが一緒に買い物なんか行きそう、なんか変だな、

ロボットがいろいろできるようになると、人間は不要になったりして、なんか変だな。

時代は更に進歩していきそうですね。

 

腕時計タイプの、携帯端末が流行する日も近そうですね、

2015年は手帳サイズの携帯端末ですが、2016年はどうなるのかな?

 

あそれから、東芝の会社、衰退していきそうで2016年は、

どうなっていくのかな?

 

本当に、約1万人もリストラしたら、関連会社も連鎖反応で衰退するかもしれないので、

何とか頑張って欲しいな。

 

 

 

 

 

平成時代の家電量販店の栄枯盛衰

 

平成時代の家電量販店の栄枯盛衰

 

平成時代

まず、第一家庭電器って言う会社が、売上高日本一でした(今は、倒産してなくなってしまいました)

その次に、ベスト電器が、売上高日本一でした(今は、ヤマダ電機の傘下になりました)

その次は、コジマが、売上高日本一でした(今は、ビックカメラの傘下になりました)

その次は、ヤマダ電機が、売上高日本一でした(2015年現在もトップですが、2015年50店舗以上閉店しました)

 

 

このように、一度家電量販店の売上高日本一になった会社は、その頂点を迎えると、

別の家電量販店に、売上高日本一の座を明け渡しています、

なぜか、その頂点を迎えると、衰退の一歩をたどっていきます、

そして、売上高日本一から2番へ、3番へと、衰退していきます、

おちて、日本一の売上高を明け渡してから、再度、日本一の売上高に、

返り咲いた、家電量販店は、今のところ、ありません。

 

この歴史からいくと、ヤマダ電機が、長期家電量販店売上高日本一の座を維持しているところは、

さすがに、すごいと言えます。

 

昔は北関東のYKKと言われていた時代より少し前の時代に、

まだコジマが調子の良い街の電気屋さん時代に、

これまた、ヤマダ電機が調子の良い街の電気屋さん時代に、

ヤマダ電機の山田さんが、コジマの会社の創設者の小島さんに、

「 どうやれば、小島電機のように、調子よく売れるようになりますか?」って聞いたそうです。

 

すると、コジマの会社の創設者の小島さんが、ヤマダ電機の山田さんに、

「これだけは、やらないでくれよ、これこれこうこうすれば良くなるよ」って、

教えたそうです。

 

 

その後、ヤマダ電機が、コジマの会社の創設者の小島さんが、やらないでくれよって、

教えた事をやって、ものすごく、売り上げを伸ばしていったそうです。

 

そして、年数を経て、コジマも、ヤマダも、ぐんぐん伸びていったそうです、

そして、ヤマダ電機の売上高の進度率はコジマ以上で、あーっと言う間に、

家電量販店売上高日本一になった、そうな、です。

 

この話は、よく雑誌なんかにも、載ってました。

 

家電量販店少し前昔話かな?

 

 

それより、今は、ヤマダ電機が日本全国の郊外型の家電量販店でも、ほぼほぼ要所要所に出店済みで、

海外まで出店して、都市型大型家電量販店も新宿の、あの大型ビジョン付きの店舗に代表されるぐらい、

すごい店を首都圏の要所要所に出してます、海外からの瀑買いにも、対応できてます、

しかし、売上高の悪い店舗は、1年間に50店舗以上も閉店しました。

 

さて、これから、どうなっていくのでしょうか、家電量販店は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東芝が、約一万人以上を削減予定を計画

 

本社、約  (200億円の人件費削減  国内外で、約1000人を削減

家電事業  (PC,映像、生活家電) 国内外で、約3700人を削減

半導体事業 (白色LED撤退、画像センサーを、SONYに売却)国内外で、約2800人削減

 

東芝は、2016年3月期連結決算の純損益が、

過去最悪の5500億円の赤字になる見通しを公表した。

 

東芝は、家電から原発までを、手がける総合電機メーカーです、

グループ全体の従業員は約二十万人、アイロン、炊飯器、世界初のノートPC、などを、

次々に生み出して、収益源でしたが、韓国や中国との競争に敗れ業績が悪化し、

またパソコンや事業は、不正会計の舞台にもなり、世間を騒がせていました、

そして、不正家計の影響で市場からしばらくは資金調達が、しばらくの間できなくなっってしまう、

それに、2016年3月期の大幅赤字が原因での、約一万人以上の削減に、

なるのかもしれない。

 

東芝はPCでは、VAIOや富士通、生活家電ではシャープとの統合も検討中らしいです、

現在の状況を打破するために、日本の家電メーカーが、協力し合って会社運営をやって欲しいと

思います、また、人員削減は出来るだけしないように、経済発展して欲しいと思います。