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昭和のラジカセ
私が、小学生の高学年の時代は、ラジカセが、発売されて、ヒットしていました、
小学校に、「 親がラジカセを買ったぞ!!」ってもってきていたクラスメイトがいたのを思いだします、
なんせ、カセットテープに、自分の声が録音できるし、音楽も録音できる、
みんな「 へ~すごい!! 」って、感心してみてました、
その、ラジカセは、SONY製でした、当時SONYは、日本の家電のトップブランドでした、
そのラジカセの、カセットテープにも、びっくりしましたが、ラジオにも、びっくりしました、
短波放送です、2015年の今の時代では理解できないかもしれませんが、
短波放送って、なんか、カッコよかったですね当時。
当時って、何年ごろか忘れましたが、当時の芸能界のアイドル歌手は、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎、
天地真理、麻丘めぐみ、南沙織、でした、テレビで歌謡番組を聞いて、またその歌をラジオで聞くのが、
流行ってました、当時のラジオは、SONYのトランジスタラジオが最先端でした、
AMは主に娯楽番組、短波放送はニュース番組、FMは音楽番組でした、それが、
私のラジオの思いで、でした。
昔のラジオには、独特な世界があるような気がします、
あのぼんやりした、ノイズの入った、あの揺れるような音が、独特な世界を栗肥後げていたような気します。
AMに比べて、FMは、昔から、かなり良く、スタジオが、すぐ横にあるような、雰囲気がありました。
FMの番組は、良かったです、夜の飛行船だったかな??
何だかそのような名前の番組が好きでした、
あそうそう、「夜の飛行船」でした、
あの独特の雰囲気が、とても好きでした。
また、昭和の時代の家電製品は、夢や希望や高級感がありました。
エレクトロニクスって、言葉が飛び交っていました。
電気洗濯機、電気冷蔵庫、などなど、
生活の必需品が、次々に、家電製品になっていきました。
テレビをつけると、コマーシャルは、カラーテレビの宣伝とかが、
ありました、そして、電器屋の名前は、ラジオ屋って名前の場合が多かったです。
話が少しずれてしまいましたが、ラジオの番組を聞くのが楽しくて楽しくて、
受験勉強しながら、ラジオを聴くのも流行っていました。
勉強するときにラジオを聴くのは、勉強するにはあまりよくありませんでしたが、
ラジオの番組の話を、中学生時代は、よく学校でも話題になっていました。
当時の、若者はラジオをよく聞いていました、
そこからの、情報もたくさん、吸収していました、
音にも敏感でした、良い音、好きな音、
家電メーカーの音も聞き分けていました、
ビクターの音や、SONYの音、トリオの音、デンオンの音なんか聞き分けていました。
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