『 家電の時代と流行。』

 家電ナビ、もと家電量販店で働いていました。

「 家電の時代と流行。 」     家電の話題です。
家電業界の話題

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シャープは復活するのか?

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台湾の大企業のホンハイの傘下で、

再建中のシャープは、国際競争力を取り戻し、

あらたな、奇抜な目の付け所が鋭いシャープらしい製品を世界に販売して、

新たに復活するのだろうか?

 

国内の家電産業が衰退、いや、国内の家電ハードのメーカーは衰退、

家電ソフトの関係の産業は一時的には、隆盛しそうな気もします。

 

家電ハードと家電ソフトの充実したメーカーにシャープがなれば、

シャープは復活するかもしれませんが、

シャープは主に、家電ハードが主力のようです。

 

今後、更にシャープが、独創的な製品を発表して、世界を驚かせてほしいと思います。

 

 

 

 

シャープが本社を阿倍野区から堺の工場へ移動計画

シャープが本社を阿倍野区から堺の工場へ移動計画

シャープが鴻海の傘下になって本社を阿倍野区から堺の工場に移動計画、
無駄をなくすための合理化でしょう、
私が家電量販店に働いていたときのシャープのセールスの人は、
本当に親切な人が多く、また修理サービスの人も大変一生懸命にしてもらった記憶がよみがえってきます。

更に、経営状態の悪化から、東証1部から東証2部へ降格、
私が家電量販店に働いていた時では考えられない事態がシャープに起こっているようです、
本さん傘下になっても、シャープの雇用を維持して欲しいです。

商品は相変わらず、シャープらしい、斬新な考えの商品を発売してますね、
蚊取機能付きの空気清浄機など、
さすがわ、シャープですね。

今後も、シャープのニュースが気になります。

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シャープが、鴻海の傘下

シャープが、鴻海の傘下

 

 

 

シャープの鴻海傘下になり、
日本の家電メーカーが、初の海外のメーカーに、飲みこまれたた事実、
これには衝撃が走りました。

 

 

 

 

鴻海は、おそらく、シャープの40歳以下の従業員はそのまま雇用、
40歳以上は、どうなるかわからず、
それから、シャープの名前は絶対に2年間は保守、
それ以降は、わからない。

 

 

 

 

 

 

鴻海の社長のテリーゴウ氏は、
噂によると、かなりのやりて、
スピードが、日本の会社ではできなほど、
早い決断と選択で、
いまや、日本のトヨタより大きな会社になっているようです今後の、
鴻海のテリーゴウ氏の、同行は、
かなり気になります。

 

 

 

 

 

 

 

家電量販店の数について

家電量販店の数について

1990年以前は、
まだ、街の電器屋さんと、
家電量販店が混在して存在していました、
修理や工事の事を考えて、街の電器屋さんで家電製品を購入する人もまだ多くいました。

1990年以降になると、家電量販店が徐々に郊外に中規模程度のロードサイトタイプの店を出店し始めていきました、
まだその当時は郊外型の店舗は中規模で、数もまだ少ない状態でした。

地方の郊外の主要幹線沿いには、家電量販店の数はまだまだ少なかったのですが、
徐々に数は増えはじめ、家電量販店の1社が出店して成功した場所には、
他社の家電量販店も出店していきました。

2000年ぐらいになると、先を争って地方の出店していない場所に家電量販店が出店していきました、
安値で勝負の世界で、家電量販店の戦国時代のように、本屋さんに行くと、家電量販店の事が本に書かれていました。

2005年ぐらいになると、家電量販店は大型店舗を出店していき、
既存の家電量販店の中規模店舗の店が小さく見えるぐらい、大型店舗を出店していきました。

2010年ぐらいになると、2000年以前勢力を誇っていた数多くの中規模家電量販店は形を変えたり、
消えていきました。

2010年以降は更に超大型家電量販店がほぼ日本中に出店していき、
数はものすごく多くなっていきました。

2010年以降は家電量販店の数が多くなり過ぎ、
売れていない家電量販店の店舗は消えていく店が増えていきました。

2016年現在は既に家電量販店の数は多すぎ、
必要のない店が多くなっててきている時期に、
ネットで選んで購入する文化が定着してきました。

家電量販店の店の数はコンビニ並みに増えすぎ、コンビニ業界で発生している、
食いあいの状態プラス大型店舗の維持費などがこれからの問題になってくると思います。

ひょっとすると、大型家電量販店が徐々に減っていくのか、
それともスーパーのように総合的な流通店舗になっていくのか、
どちらにしても需要と供給のバランスそれと15年以上になった古い店舗には、
あまりお客様はいらっしゃらないようです。

リニューアルしていき、売り上げが伸びれば残っていくでしょうけれど、
リニューアルしても売り上げが伸びなければ、
家電量販店の数は減って適正な数になると思います。

適正な数は人口の割合によって変わっていくと思います。

都心の繁華街や駅近辺には、
品揃えの良い大型家電販売店が必要だと思います。

ショールームとして必要だと思います。

あとは、ネットで購入が主流になるかもしれませんから、
淘汰が、始まると思われます。

シャープが台湾のホンハイ(鴻海)精密工業の傘下で経営再建を目指す案について

シャープが台湾のホンハイ(鴻海)精密工業の傘下で経営再建を目指す案について

シャープの目の付け所が違う企業戦略は、
かつて日本の家電産業に、大きく影響を与えていました。

家電立国だった日本の大手である、東芝やシャープが衰退の一歩をたどっている現状を見ると、
グローバル化の波はもう既に、日本の中心部の中まで、
波が来ていて、気がついていない人が多かったけれど、
2016年には、気が付いた人が徐々には増えてきていると思います。

しかし、気が付いた時点では、もうはや足元にグローバル化の波が来ているのではなく、
もう既に胸元に、グローバル化の波が来ていた事に気が付いた人が多いのではないでしょうか?

日本の企業が国際標準に焦点を合わせていかないと、
更に日本の家電産業がグローバル化の波に、飲まれて翻弄されていくかもしれません。

今後の家電産業の発展は国際標準に焦点を合わせていかないとグローバル化の波に飲まれてしまうのかもしれません。

ネットも国境の枠を超え、商品や情報の流通が行われていくのでしょうか、
今後の国際的な、グローバル化の波の動きが、気になってきます。