『 家電の時代と流行。』

 家電ナビ、もと家電量販店で働いていました。

「 家電の時代と流行。 」     家電の話題です。
01月

最近の瀑買いについて。

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最近の瀑買いについて。
最近は、海外から観光客が多数来られて、
多くの家電製品が売れているようです。
特に、首都圏の山手線の駅前の都市型の大型店舗で、
その傾向がみられているようです。
日本の家電量販店、ヤマダ電機のLABI、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、
などがその恩恵を、おおいに受けているようです。
2020年の東京オリンピックに向けて更に東京の街は整備されて、
海外からの観光客を受け入れる体制を整えつつあります。
しかし、今後も瀑買いバブルは続くのでしょうか?
瀑買いバブル崩壊も想定していないと、いけないかもしれませんね。
また反面、ロードサイド型の家電量販店では、
既にコジマは没落の一途を、たどっているようです、
ビックカメラグループのコジマで、かつての太陽のマークのネオンもない店舗が、増えてて来てます、
品ぞろえは良いが、ロードサイド型の店舗では売れ筋商品のみで十分でしょう、
なんか、無意味っぽいですね。
ヤマダ電機は、さすがに、スゴイ、都市型の大型店舗のLABI、ロードサイド型のテックランド、
などを、うまく使い分けて、店舗の出店は良く考えているようですね、
しかしあまりに、出店し過ぎで不要店舗を、急に60店舗も閉店させたり、
戦略的に東京にショールーム的な超大型店を出したり、
まだまだ、ヤマダ電機の天下は、続きそうですね。
 
また、K’sデンキも、良く考えてあるようです、
郊外のできるだけ、ライバル店舗のない場所に出店したり、
店舗を移動させたり、戦略的ですね、
じわじわ、まだまだ、伸びると思います。
最近思うのが、もし東京に直下型の地震が来たら、
生き延びて調子よくなるのは、K’sデンキとヤマダ電機の、
2社になるような気がしますね。
昔のYKKのコジマ以外、が、
今後も伸びそうですね。

ヤマダ電機の社長が交代

ヤマダ電機の社長が交代

 

 今まで社長だった、山田昇さんが会長になるそうです、

ヤマダ電機も店舗をすでに増やせるだけ増やしていますから、

これからは、不採算店舗の閉鎖や新しく東京で行っている営業形態の導入や、

新形態の方針、また、住宅関連などの営業など新形態の営業方針のあらたに、

加えていくのでしょうか、おそらく、社長は新たに変わりますが、

実権は会長のような気もします。

 

いずれにせよ、ヤマダ電機も新たな方向に変化していく時期なのでしょう。

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実在店舗とネット通販の違いは?

実在店舗とネット通販の違いは?

 

本やネットで、自分の欲しい家電製品を見つけたりします、

まずその商品について、調べたら、もうそのままネットで注文する人もいます、

手間が省けて、最安値で買えるからですね、お店まで行く手間時間が不要になります。

 

 

 

また、自分で商品の外見を見たい人のみ、実在店舗に行き、

それから家に帰りネットで最安値、サービスの良いところで買います。

 

 

また、実在店舗のみで買う人もまだ多いです、

お店で、実際の商品を見て、お店にいる、販売員に説明を受けてから買う人もまだまだ多いです。

 

 

しかし考えてみると、ネット通販で買う人が増えてくると、実在店舗は不要になってくるかもしれません

、お店の不動産の維持費、販売員の人件費などを省けば、もっと安く販売できるからです、

またロボットの販売委員でも、全くお客様は満足するでしょう。

 

 

実在店舗の存在意義は、やはり、販売員の個性や人柄以外には勝てないですが、

ただ反対に、無理やり売りつけるような感じの悪い販売員は、淘汰されていくでしょう。

 

 

 

また、過剰に店舗が隣接して乱立している家電量販店も半分になるでしょう、

なぜなら、実在店舗はショールームに近くなると私は思っています。

 

 

 

 

乱立して密集したような家電量販店の実在店舗はいずれ淘汰されていくでしょう。

 

 

 

 

今後は、家電販売のみの場合は加速して実在店舗が、淘汰されていくかもしれません、

2020年の東京オリンピックの時代は、今現在2016年なので、あと4年しかないですが、

大変化している状態に家電量販店の実在店舗もなってるかもしれません。

 

 

 

 

つまり、立派な販売員のいる実在店舗か最安値のネット通販の戦いが、

この4年間の間に結果が出てくるかもしれませんね。

 

 
いろいろな、新しい家電製品が出て、
便利な、家庭生活がエンジョイできるように、
家電メーカーに期待したいですね。
 

 

 
ネットで性能を調べて、
実際に家電量販店で実物を見て、
購入するかどうか?
を考え、
そして、ネットで最安値を調べて購入するパターンが増えてますね。
 
 
もちろん、
ネットで購入する金額と、
実際の店舗の販売価格が同じなら、
また少しぐらい実在店舗の方が高くても、
実在店舗で購入する方が良い場合が多いですね。
 
 
まあ価値観は、個人によって違いますが、
ネットは、人件費の分が、
実在店舗よりかからない分安いのが利点ですが。

実在店舗で、
良い家電量販店の販売の人柄に惹かれ、
顧客になって、
相談できるのは、
実在店舗ですね。
 

 

 
 
実在店舗の販売員が性格がむちゃくちゃ、
言葉使いもダメで、
接客が悪い場合は、
ネットで安く買った方がすっきりと良いと思います。
 

 
それぞれの、
長所や短所を楽しんで、
楽しく家電製品を購入していきましょう。