『 家電の時代と流行。』

 家電ナビ、もと家電量販店で働いていました。

「 家電の時代と流行。 」     家電の話題です。
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令和時代の家電業界はどうなるのか?

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令和時代の家電業界はどうなるのか?

昭和は、オーデイオ

平成は、PC関連

令和は、何になるのだろうか?

スマホなどの便利な、ネットをふんだんに利用できる商品がはやるのだろうか?
VR
AR

何がはやるのだろうか、興味しんしんです。

ネットで購入するのが、当たり前の時代になるのだろうか、
家電量販店では、大型店舗を多数持っている会社がふりになるのか?
それとも、大型家電量販店の売り場を何に活用するのか?
家電製品は、ネットで購入すれば、セールスの販売員も不要で、
移動時間も不要になる。

つまり、今現在の家電売り場のフロアは、不要になってくるのかもしれない。

最近、家電量販店で買い物をしました。

最近、とある家電量販店で買い物をしました。

数万円の買い物です、
店内で、購入予定の商品の棚を見ていました。

店員さんは、あまり売る気も説明する気もなさそうでした。

まあ、仕方ないなって思い、近くの店員さんに声をかけてみました、
質問した内容とは別の回答で、この商品は在庫あるとか...

そんなこと聞いていなかった、
でも、欲しい商品だったので購入しました。

そうです、平成時代の安さだけが売りの
かつての家電量販店の業界最大手のヤマダ電機さんで購入しました、
なんか、これは、売り上げも、もう伸びては、いかないような感じのする社風を少し寂しく思いました。

まるで、ロボットのような店内は、
つまらないと思いました。

 

 

家電量販店のジンクスで、家電量販店のトップに立ち、

数年すると落ちていき、

首位から落ちると再び上がっていくことがない、

といううジンクスです。

 

 

改装を繰り返すごとに、

店内の雰囲気が悪くなっていくという。

 

 

 

まあ、そうゆう風には、この家電量販店もならないとは、思いますが、

そろそろ時期的に家電量販店のジンクスがあてはまりだした、

ような気が少し感じ出しているのは事実で少し寂しいものです。

 

 

 

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ガステーブル買い替えについて

ガステーブル買い替えについて

ガステーブル

つまり、ガス台です。

都市ガスタイプと、プロパンタイプがあります、
その他にも、2c、とかがあったと思います。

都市ガス用の、ビニールガスホースはブルー、
プロパン用のビニールガスホースはオレンジ色です。

私が、家電量販店で働きだした当時は、
安いタイプですと、7980円でありました、
売り出し時は、この7980円のガステーブルが、
安くて良く売れていました。

それから、数年後、センサー付きが標準タイプとなったため、
ガステーブルの値段が、15000円以上するようになりました。

センサーがついていると値段が高くはなるのですが、
温度センサーが働き、火災を防ぎますので、
大変安全になりました。

ガス台の真ん中には、グリルがあり、
魚をきれいに焼くことができます、
トレーに水を入れなくても良いタイプが、
主流にもなっています。

そして、廃家電の問題で家電量販店では、
ガス台を購入しても廃棄してもらえない店が多いですが、
ホームセンターのある店舗ですと、
1台新規ガス台を購入すると、
1台ガス台無料で廃棄引き取りしてくれる店舗があります。

このサービスは消費者には大変ありがたく、
これからは、この廃棄家電の処理問題が、
消費者の購入問題に大きく作用されると思います。

もちろん、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、などは、
リサイクル対象製品なので、リサイクル法に従い、
有料で処分するのは、当たり前ですが、
リサイクル対象以外の家電製品の買い替え時の廃棄処分の問題は、
消費者にとっては、気になる問題です。

家電量販店よりホームセンタ-の方が、
廃棄サービスが良いところがあります。

家電量販店も大量販売だけではなく、
消費者の立場になって、家電販売業を行ってほしいと、
感じています。

私が、家電量販店で働きだした当時は、
新規購入時は無料で廃家電が当たり前でした、
リサイクル法も当時はなく、
冷蔵庫でもエアコンでも洗濯機でも、
新規購入してもらったときは、
無料で冷蔵庫でもエアコンでも洗濯機も、
引き取りしていました。

その方が、家電の買い替えがやりやすいので、
消費者は家電製品を購入しやすい時代でした。

これからは、まだ、家電の取り扱いが変わって来るかもしれません、
より、家庭の便利で楽しい、家電製品が、
世界に普及していって欲しいと思います。

より便利で、より快適な環境を生み出す家電製品が、
今よりも、たくさん出てきて、
より快適な、家電ライフを期待したいです。

夏場のエアコン工事

エアコン買い替えは、春か秋、冬にゆっくりと選んで、
ゆとりをもって工事してもらうのが良いです。

夏場のエアコン工事に関してですが、
結構、高い確率で、電気工事の人は、
荒っぽい人が多いようですよ。

まあ忙しい夏場は、
かなり、ハードな仕事ですからね。

エアコン工事は、
本当に、工事がすいてる間にしてもらうのが、
一番良いですね。

通常の部屋は、良いのですが、
大きな部屋で、台所とつながってる部屋は、
少し、容量の大きいエアコンを設置しないと、
熱関係が台所では、出てくるので、
大きめのエアコンを必要としています。

外機の設置場所も注意しないとダメですね。

1階にエアコンを設置する場合は良いのですが、
2階にエアコンを設置する場合は外機の置く場所に注意しないとダメですね、
2階に外機を設置すると、1階に、振動が発生して、
昼間は良いのですが、夜は、かなり響いてきて、音が気になる場合があります。

それから、エアコン 取り付け工事 時間なのですが、
1台取り付けするのに、約2時間は見てる方が良いですね、
家によっては、専用回路増設、ブレーカー取り換えなど、
現場で工事の人に見積もりしてもらわないと、
分からない事もありますから、
ゆとりをもって予定を組むことが肝要ですね。

エアコン取り付け業者 おすすめは、
私の経験では、会社組織の工事業者が良いです、
たいていの場合、会社の方針がありますから、
工事の人も礼儀正しく良いと思います。

個人で工事をしている人も良いのですが、
個人の場合人によっては、かなり気性が荒い人も見受けられます。

これは、関西の家電量販店と関東の家電量販店に、
昔、働いていて、見てきた事実です。

個人でしている人で、良い人は本当に親切で良いのですが、
中には気性の荒い人もいますので。

会社組織の工事業者がその工事会社の教育を受けていますので、
気持の良い対応をしてもらえる率が、高いです。

エアコン 移設 自分で、するとダメです、
それは、やはり、エアコンの専門工事の人にやってもらうのが、
一番良いです。

エアコンの移設をしてからエアコンの調子が悪くなった、と言う事をよく聞きます、
ガスの関係もあるし、その他のこともあるのかもしれないので、
エアコンを、移設したら、そのエアコンの能力が落ちると、
思っていた方が良いでしょう。

エアコン 取り付け 取り外しは、やはり、
エアコンの工事の専門家に任せた方が安心です。

エアコン 交換 工事は、
取り外したエアコンを、リサイクルして出さないといけません、
一度その場所には、エアコンがついているので、
設置場所の注意は、内機外機の寸法ぐらいですね、
特に、内機の高さは、注意してお部屋の設置場所を、
測っておいて、エアコンを購入するのが良いと思います。

エアコンのメーカーも、パナソニック、シャープ、富士通ゼネラル、三菱、コロナ、ダイキン、東芝、
などなど、たくさんの、メーカーがあります、
以前は、サンヨーとかビーバーとかありました、
最近は、合併などにより、少なくなったようです、
それぞれに、優秀なメーカです。

今後の家電量販店

今後の家電量販店は、どうなっていくのだろうか?

ヤマダ電機は、ヤマダエス・バイ・エルで、住宅関係の販売も手掛けている、
ビックカメラは、東京の秋葉原では、元々ソフマップの居城のような場所で、
ソフマップの巨漢店の場所に、ビックの秋葉原風の展開を、始めている。

ソフマップは、ビックカメラグループだから、ビックの秋葉原展開にはなくてはならない存在だったが、
もうはや、ソフマップではなく、ビック秋葉原バージョンになっている、
そして、都心型のヨドバシカメラは、Amazonなみの、ネット販売網をすでに構築している。

各、大型家電量販店も従来どうりの、家電のみの販売では、売り上げが頭打ち状態になっている。

が、しかし、家電の需要が減少したのではなく、家電の供給側があまりにも多すぎなので、
淘汰される時代に入っている。

それぞれの各大型家電量販店はそれぞれに、
家電販売プラスアルファを、付け加えている。

以前は、日本のお家芸ともいえる家電産業が、ある程度進歩を遂げ、
変革して、スーパー風の家電販売形態から、更なる変革期にも入っている。

家電プラス家具と言う販売方法は、すでに関西では、現在のEDIONNグループの旧ミドリ電化が、
家電プラス家具販売を行っていました。

それは、家電プラス家具販売と言う、付加価値のサービスだった、
もちろん、家電のアフターサービスも、万全だったが、
結局、お客様の一番望むサービスは、値引きサービスだった。

安売り合戦の場合は、自分で自分を苦しめるようなもので、
最後は戦った双方が、共倒れになってしまう率が高かった。

しかし、体力のある家電量販店は生き残り、体力のない家電量販店は消え、
または、統合合併などを行って現在にいたっている。
それは、家電量販店のみならず、
家電メーカーも、まさしく、安売り合戦で淘汰されていった。

今後は、付加価値のある家電メーカ、家電量販店のみが生き残っていく事になるだろう。

支払いが、現金、分割払い、ローン、クレジットクレジット、デビットカード、ポイントカード、
暗号通貨、などの、多種多様の支払い形態がある。

今後の、家電メーカー、家電量販店に、新しい付加価値を生む努力を期待したいところである。

ネットの時代だから、ネットの活用、ネットのアフターサービスが、あっても良いと思う、
例えば、動画で、家電製品の使用方法をアップするとか、
詳しい、契約方法や詳しい内容について、ネット紹介しても良いと思う。

また、商品の在庫助教は既に、ネットで、把握できる場合が多く、
希望の商品があるかないか?
また、在庫がない場合は納期はどれくらいになるか?

これからの、ネット時代の、新しい購入方法も吟味してもらいたいですね。

今後の家電量販手のあり方に期待しています。