『 家電の時代と流行。』

 家電ナビ、もと家電量販店で働いていました。

「 家電の時代と流行。 」     家電の話題です。
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ビットコイン支払いについて

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ビットコイン支払いについて

 

 

東京のビックカメラの、
ある店舗では、ビットコイン支払いが出来るようになりました。

 

 

 

 

 

2020年の東京オリンピックには、
大勢の人々が、海外から東京へ来ると思います、
その時の支払いがスムーズにいくように、
ビットコインの支払いが出来る方が、より便利だからと思います。

 

 

 

 

もちろん、中国からの瀑買いの人も、
ビットコインで支払いが出来た方が、
より便利だと思います。

 

 

 

 

 

 

ビットコインの支払いの場合、
ビットコインが時価が円に対して、
騰がったり、下がったり、しているようです。

 

 

 

 

 

もちろん長期で考えると、
ビットコイン支払いのほうが、
騰がる率が、
高いと思います。

 

 

 

 

 

しかし、2017年07月現在、
ビットコインでの、送金がスムーズに行えなくなっており、
BIP148の問題で、
エーサリアムに、交換するのが流行っていましたが、
そのエーサリアムも、大量の送金は、スムーズに行えなくなり、
2017年07月02日時点では、仮想通貨から資金が減少していっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、ビットコインでお買い物をして、
その手続きが、レジでスムーズに行えなくなれば、
どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

 

ビットコインの支払いも、
現金支払い、ポイント支払い、デビットカード支払い、
クレジットカード支払いの、内の、1選択なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

これから、暗号通貨の技術が進歩して、
スムーズな送金、スムーズな暗号通貨支払いが出来るように、
なって、2020年の東京オリンピックを迎えたいところです。

 

 

 
かなり昔は、物々交換だったようです、
山の幸と海の幸を交換。

その次は、共通の価値観のあるモノで交換、
例えば、たから貝が、東南アジアでは、共通の通貨だった、
今見ると、ただの貝殻が、お金だったらしい、
日本の徳之島近辺のたから貝の貝殻が、お金だったらしい、
その貝がらで、昔の大陸と交易をしていたらしい。

その次が、金銀か希少価値のある共通の価値として、
物と金を交換した、
これは、世界共通のようだ、
日本では、金で小判、銀で銀貨、銅で銅銭、
などが使用された。

世界では、金が共通の価値で、
紙幣がその代用品として使用された、
その紙幣はいつでも金と交換できる価値だった。

その次は、銀行が金と紙幣を交換していたが、
金がある量以上の紙幣を出しはじめ、
その次は、クレジットカード、ポイントカード、
などで、紙幣の変わりが出来るようになり、
更に、ネット上の価値観の暗号通貨、
それは、改ざん、などできない仕組みになっていて、
これからは、暗号通貨の使用が普通になるのは、
もうすぐの、ようです。

仮想通貨、暗号通貨が正式名で、
もはやこの流れは止められないでしょう。

まさに、金と暗号通貨の価値は似ていると思えわれます。
 

 
今後は、銀行の変わりがネットって事で、
財布の変わりが、ウオレットですね、
この便利な価値観は、国境は関係なく送金も簡単で手数料も安く、
もはや、銀行は必要なくなってくるのは目に見えてますね。
 

 

 

 

2016年  主要家電量販店の経営成績

2016年の主要家電量販店の経営成績
ヤマダ電機
連結決算 経営成績
       2016年3月実績 (発表日)2016/05/09 (決算月数)12ヶ月
(売上高)1,612,735(百万円) (営業利益)58,158(百万円)
ビックカメラ
本決算   経営成績
   2016年8月実績 (発表日)2016/10/13 (決算月数)12ヶ月
(売上高)426,670(百万円) (営業利益)13,621(百万円)
ケーズホールディングス
本決算   経営成績
2016年  3月実績 (発表日)2016/05/09 (決算月数)12ヶ月
(売上高)531,923(百万円) (営業利益)13,233(百万円)
エディオン
本決算   経営成績
2016年 3月実績 (発表日)2016/05/10 (決算月数)12ヶ月
(売上高)619,114(百万円) (営業利益)14,374(百万円)
コジマ
本決算   経営成績
2016年  8月実績 (発表日)2016/10/11 (決算月数)12ヶ月
(売上高)226,297(百万円) (営業利益)2,010(百万円)

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2016年度はビックカメラのカメラ関係が大苦戦状態だった。

2016年度はビックカメラのカメラ関係が大苦戦状態だった。

東京山手線の超一等地である、ビックカメラ有楽町店でも2016年、黒モノ家電がが苦戦状態。

ビックカメラの宮嶋宏幸社長は、 「今期は白モノ家電のウエイトを高め、フロアの面積を広げたり、メインコーナーに移したりしていきたい」

と、発言しているそうです。

つまり、瀑買いが少し減ってしまい、観光客が多く買っていた、
デジタルカメラ関係の販売が少なくなってしまい、
反対に、生活必需品である、冷蔵庫や掃除機、洗濯機などの白物は、
毎年安定的に、販売出来て、売り上げを安定させることが、
重要視され、白物家電の販売面積を広げているらしいです。

ビックカメラの子会社であるコジマは、白物家電は順調に売れていき、
かつてほどでは、ないが、売り上げを伸ばしていっているらしい。

考えてみると、カメラなどの商品はネットで購入した方が、安く同じものが買えます。

テレビも、ネットで選んで十二分に満足できる商品を選ぶことができます。

しかし、白物家電は、設置場所などの分野を専門の販売員に相談して購入しないとあとで困ってしまう事があります、
もちろん専門的な知識があれば、白物家電もネットで購入すればじゅうぶんですが、
多くの人は、エアコンの専門的な知識や工事の知識がないので、家電量販店の専門の販売員と相談したほうが、
あと後、良いに決まっています。

しかし、すでに、多くの家電量販店は白物家電を重要視しています、
今更、ビックカメラが白物家電に力を入れる必要があるのか?

また、ビックカメラの専門的な、カメラの知識が不要になるのか?

ビックカメラの特徴は、白物家電ではなく、カメラ分野だと、私は思っています。

私は、以前に、関西の家電量販店で近畿地方で働いたことがあり、
また、関西のパソコンショップで働いていたこともあり、
そして、関東系の家電量販店で東京の郊外の店舗で働いていたことがありますが、
やはり、専門分野の知識をお客様は希望されていました、
その次ぎに、購入価格が大事のようでした。

やはり、ビックカメラに、求めるものは、
他にはない、カメラの知識と他にはないビックカメラの豊富な品ぞろえが大事だと思います。

でもしかし、これからの再需要な事は、ネット販売の重要性だと思います、
ネットは距離や時間が、短縮されますから、
これが、これからの、2017年以降の家電量販店の一番大事な事だと思います。